
安形 真
1982年生まれ。O型。
時習館高校、名古屋大学法学部卒業。
合同会社アグリホリック 代表社員。
一般社団法人リズカーレ 代表理事。
2008年、地域と農業の活性化を目的に起業。
農産品のブランディングをはじめ、市民農園の開設、グリーンツーリズムなど、消費者が農を近くに感じられる取り組みを多数取り組む。
2013年、新城市内にて農家レストラン「古民家カフェはちどり」をオープンし、2015年に国指定文化財「大野宿 鳳来館」に移転。2017年末、アレルギーによる体調不良で農地に立てなくなり、農業を断念しそれに伴い農家レストランを閉店。
現在は起業支援コーディネートを生業にしており、起業家の伴走者として、地域や行政とのつなぎ役として、地方のチャレンジ創出に寄与している。
2018年より愛媛県西条市に移住。Next Commons Lab西条のチーフディレクターとして西条市の掲げる「ワクワク度日本一の西条」を体現すべく新たな産業創造の中心で活動。2020年4月よりNCL西条から(一社)リズカーレとして独立。西条市のローカルベンチャー事業を受託し、よりスピーディーに活動中。
愛知県とも奥三河地方での移住-定住-起業プロジェクト「三河の山里サポートデスク」の起業支援分野を担当する。
東海若手起業塾第3期卒業生、第9期コーディネーター。
2016年から内閣府地方創生推進室より地域活性化伝道師を拝命。